2022年05月10日

診療のための音声認識

カテゴリー:その他市場

こんにちは。QAL startupsの浅沼直之です。

本日は、「診療のための音声認識」をご紹介いたします。

診察のための音声認識「kanaVo」を開発提供しているkanata株式会社が、
オンライン診療上での医師と患者の会話に対応したモデルのkanaVoをリリースしました。

2022年4月から、ヒトの医療では、保険点数の改訂があり、オンライン診療による初診料が、
これまでよりも引き上げられ、再診療は対面診療と同じ73点(730円)となりました。

これは、オンライン診療の重要性を国が評価し、推進していくという意思表示だと考えられます。

一方、2020年4月~6月に急増したオンライン診療の導入施設数は、
その後微増(鈍化)傾向に転じていることが明らかになりましたが、
その要因は保険点数の他にも、PCやスマホを経由するオンライン診療では
患者の状態の変化に気づきにくいという課題が指摘されています。

それを解決する1つの手段として、今回の「kanaVo」の活用が期待されております。
kanaVoによって、オンライン診療中の医師と患者の会話をマスク越しの早口や騒音下でも高精度で認識し、
それをAIでカルテ形式に要約することで医師は、いままで以上にモニター越しの患者に集中できるようになり、
患者の状態変化などを迅速かつ的確に把握できるようになります。

対面診療と比較して画面越しでの情報が重要なオンライン診療では、
カルテ入力の手間を減らすことのメリットは大きく、
音声認識とオンライン診療、オンライン相談との相性はとても良いと思います。
獣医療にも必要な技術だと考えております。


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