2021年10月19日

ペットにおける支出② ~飼育思想による、ペット支出のバランス~

カテゴリー:ペット市場

 

こんにちは!QAL startupsの久野です。
 

前回のつづき、ペットにおける支出についてです。

ペットの支出には所得だけでは測れない点があります。
それはペットに何をさせてあげたいのかという点です。
 

ここでは飼育理想とします。

飼育理想は大きく4パターンに分かれ、放飼型・従者型・共生型・溺愛型により支出割合が異なると言われます。
(ペット産業市場概論:株式会社JPR)
 

特に、放置型から共生型まではペットフードへの支出が異なり、総合栄養食からプレミアムフードへと変化してきます。
従者型から溺愛型までは、嗜好品・遊興費が異なります。
動物病院への医療費が向上するのも、共生型・溺愛型で多いことが特徴です。
 

ペットのライフステージから言うと、

パピー(子犬)・キトン(子猫)の幼年期が最も医療費や環境整備に係る費用が大きく、
アダルト(成犬・成猫)の壮年期では医療環境は落ち着きますが遊興費関連が増え、
シニア(老犬・老猫)の老年期では再び医療費や介護に伴う支出が増える傾向にあります。
 

サービス導入を検討する段階で、どのフェーズ・どの顧客層にアプローチするのか、
参考になれば幸いです。