2021年10月29日

ペットに関する制度・法規制

カテゴリー:ペット市場

こんにちは!QAL startupsの久野です。
 

ペットに関連する管理や法規制は様々なものがあり、監督官庁が異なります。

今回は基本的な情報に関してお伝えします。
 

■ ペット(環境省が管轄)

 ・繁殖・仲買・販売・保管・貸出・訓練・展示
  →「動物の愛護及び管理に関する法律:動物愛護管理法」「動物取扱業」

 ・ペットの情報登録
  →「動物愛護管理法」「マイクロチップ装着規定」
 

■ 動物医療(医療農林水産省・厚生労働省が管轄)

 ・獣医師と動物病院
  →「獣医師法」「獣医療法」(農林水産省)
 ・動物用医薬品や動物用医薬部外品
  →「動物用医薬品等取締規則」(農林水産省)
 ・動物の治療で用いるヒト用医薬品
  →「薬機法」(厚生労働省)
 ・狂犬病や犬の登録
  →「狂犬病予防法」(厚生労働省)
 

ほかにも、ペットの輸入は、動植物検疫法(農林水産省)、
動物愛護管理法や特定動物飼養管理規定(環境省)、種の保存法(ワシントン条約)などが関係します。

また、ペット保険に関しては保険業法(金融庁)の管轄となっています。

ちなみに、ペットフードにはペットフード安全法(環境省)というものがあります。

それ以外にも法規制はありますが、法規制や免許のないものもあります。

それは、ペットの美容行為・ペット葬祭霊園・サプリメント・用品などが挙げられます。
 

動物愛護管理法の厳格化に伴い、年々制度が整備されてきていますが、まだまだニッチな状態です。
これから先、もっと便利でQAL向上に繋がる制度設計を望みます。

また、一部省庁・行政団体からのご相談案件も頂いています。

お気軽にご相談ください。